沖縄の食材 島豆腐とは
ゴーヤチャンプルーにも使用されていた「島豆腐」。
沖縄で作られているこの「島豆腐」は、沖縄の美しい海から海水をくみ上げ、それをにがりの代わりに(またはにがりと一緒に入れて)使って作られる、強い弾力で炒め物に入れても崩れない豆腐です。
島豆腐には通常の豆腐の約1.3倍の良質の大豆タンパク質が含まれていて、ビタミンB1・B2・無機質(ミネラル)などが豊富に含まれています。
大豆の風味とほどよい塩味がきいていて、濃厚な味がします。
この「島豆腐」は、やはりチャンプルーに使われることが多いでしょう。
とうふチャンプルーとは、豚肉と野菜(キャベツ・にんじん・たまねぎ・もやし・にらなど)を炒めて、だしと塩こしょう、醤油などで味付けしたものです。
もちろんそのまま冷や奴としていただいても、とても美味しいです。
また沖縄では「ゆし豆腐」と言われるものもあります。
これは「おぼろ豆腐」のことで、にがりを入れて固まりはじめの、型に入れる前のふわふわした豆腐のことです。
沖縄のスーパーでは、ビニール袋に入れられて温かいまま売られていることが多いです。
このゆし豆腐は、そのまま醤油やだし醤油をかけていただくのが一番シンプルで豆腐のおいしさがわかる食べ方です。
それから、味噌かすまし汁仕立てのお汁とともに食すのが一般的です。
加工するにはあまりにも柔らかすぎるので、そのまま利用する方法しかないのでしょう。
それから原料は違いますが「ジーマーミー豆腐」というものもあります。
これは大豆ではなくピーナツ(落花生)が原料の、ぷるぷるした豆腐です。
出汁とみりん、醤油で作ったたれをかけて食します。
豆腐とは少し違いますが、独特の風味があるとても美味しい食べ物です。
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2009年6月23日|
カテゴリー:沖縄に学ぶ健康の秘訣

