生活習慣病とは(その2)
生活習慣病が増えてきた背景には、現代日本の豊かな生活が影響しています。
たとえ食べ過ぎなくても摂取するエネルギーは過剰気味となり、また交通機関や家電の機械化などで運動不足となったために消費エネルギーは減少するため、これが要因となって生活習慣病を発症させているのです。
さらに社会環境の複雑化で現代人はストレスに常にさらされることとなり、このことが生活習慣病をはじめとするあらゆる病気の引き金になるともいわれています。
そして恐ろしいことに生活習慣病の多くは自覚症状がほとんど無いまま進行していくのです。
そのため、早期発見、治療をするためには定期健診が欠かせません。
特に40歳を過ぎると生活習慣病などの病気にかかるリスクが増えてきます。
この年代は肉体的にはそろそろ衰えを感じてくる頃、「もう若くないかも・・・」と自覚し始める時期です。
また精神的にもいろいろ辛い時期に重なってきます。
会社では中間管理職として多忙な毎日、重い責任も背負わされることが多いですし、また家庭でもローンや教育費など経済的負担が増えてくる頃、ストレスは貯まる一方です。
心身共に注意が必要となるこの年齢に、改めて自分の身体の状態を見直し、チェックすることで予防していくことが求められます。
自分でチェックする際に重要となるのが「食生活」「運動」「休養」の3つとなります。
食生活では「1日30品目を目標に」「塩分量に注意」「砂糖の量に注意」「動物性脂肪より植物性脂肪」などを心がけ、規則正しく3食摂れるような生活を心がけましょう。
運動は一番有効なのが「有酸素運動」ですが、日常生活の上でも「階段を使う」「そこまでなら歩く」などを心がけることで随分変わってきます。
規則正しい生活のリズムを作り、休息・睡眠を十分取るようにしましょう。もちろん節酒・禁煙は大切なことです。
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2009年6月11日|
カテゴリー:病気(生活習慣病)

