健康食品に対する注意
いわゆる「健康食品」というものは、厚生労働省が認めている「保健機能食品」とは一線を画しているので、そのポジションは非常に曖昧なものとなっています。(法的には一般食品扱いです。)
そのため、情報を鵜呑みにした結果、思ったような効果が得られずがっかりしてしまったり、また深刻なものでは副作用や過剰摂取などで健康を害してしまった、などということもよくありがちです。
マスコミなどによる過大な情報や口コミなどをそのまま信用して残念な結果にならないように、自分でしっかり選択することが必要です。
健康食品やサプリメントというものはあくまでも「補助食品」として捉えるべきです。
健康を維持するためには、まずは毎日の食事をしっかり摂り、十分な栄養を摂取することが一番大切なことなのです。
「健康食品やサプリメントだけでも栄養は十分摂取できる」という考え方は間違っています。
普段の食事では不足しがちな栄養素を補給する目的で作られているものですから、身体に必要な全ての栄養素を補給できるわけではないのです。
1日3食、栄養のバランスのよい食事を摂っていればそれで十分、補助は必要ないのです。
一人暮らしや仕事のため不規則な生活を余儀なくされている方が、コンビニのお弁当やファーストフードなどばかりの食生活をしていると不足してしまうビタミンやミネラルを補う。
そのために健康食品やサプリメントを摂取してビタミン・ミネラルを補う。こういう考え方が正しいのです。
つまり、健康食品やサプリメントの上手な利用法とは、まず自分に不足している栄養素をしっかりと見極めて、不足分だけを補うということなのです。
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2009年7月21日|
カテゴリー:栄養素に関して




