酵素と自然治癒力
私たちの身体は酵素を作り出すことが出来ますが、それには限度があります。
そして酵素には「消化酵素」と「代謝酵素」のふたつがあります。
ふたつとも体内で作り出す酵素で、作り方も同じです。
たとえば消化酵素ばかりを作り出していると、代謝酵素は当たり前ですが不足してきますよね。
それを補うのが体外から摂る「食物酵素」です。
同じ焼き魚を食べる場合でも、大根おろしと一緒に食べる場合と焼き魚だけを食べる場合では使う酵素の量も変わってきます。
食物酵素は消化を助けてくれるので消化酵素の節約につながり、その分が代謝酵素に回されることになり、免疫力を高めて病気の侵入を防いでくれる働きになります。
もし酵素がひたすら消化のみに使われていたとしたら、代謝が悪くなり、免疫力が落ち、風邪などのウイルスが侵入したとしても防衛できない身体になってしまいます。
大切な酵素、無駄に使うことは避けたいですね。
私たちの身体が自然に身につけている防衛手段があります。
たとえば風邪をひいて発熱してしまった時、あなたはどんなものが食べたいですか?
ステーキやカレーなど脂っこいものをがっつり、とはとても思えませんよね?
普通はおかゆやうどんなど、消化の良いあっさりしたものを欲しがるものです。それはどうしてか?
おかゆやうどんは脂っこいものに比べてはるかに消化が良く、消化酵素を多く使わずにすむからです。
そうやって余らせた酵素を代謝に使い、病気を治そうとしているのです。
これは人間だけではなく、犬や猫など動物も同じです。
身体の調子が悪くなると何も食べずにじっとしていますよね?
これも同じように食べないことで持っている酵素を自然治癒力や免疫力を高めるために使おうとしているのです。
このように自然に身についている防衛手段を無駄にしないような生活をおくりたいものですね。
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2009年6月26日|
カテゴリー:栄養素に関して
酵素不足の原因と身体への影響
酵素不足になると、身体にさまざまな変調をきたすといわれています。
どうしてそんなことになるのでしょうか?
私たちが食物を食べた時、唾液の中にあるアミラーゼによってでんぷんが分解されブドウ糖となります。
ところがアミラーゼが不足するとでんぷんは分解されず、未消化の糖のまま吸収されて血液中を漂うことになります。
この未消化の糖は血液をドロドロにして赤血球どうしをくっつけてしまうのです。
血液がドロドロになると血流や血行が悪くなります。
赤血球どうしがくっついてしまうと、細い血管よりも大きくなり、体中をめぐることができなくなってしまいます。
身体の隅々まで血液が行き渡らない状態では、病気を引き起こすのも当然だと言えるのです。
酵素を十分に摂ることが出来るようになれば、このドロドロの血液もサラサラに変わっていけるのですが。
これはでんぷんだけの話ではなく、タンパク質でも脂肪でも同じ事が言えます。
現代人の酵素不足の原因は、加工(加熱調理)されたものばかり食べるようになったことと食べ過ぎだといわれています。
加熱すると死滅してしまう酵素は、加熱食品には全く含まれておりません。
そのようなものばかり食べていると、体内で作られた酵素だけが頼りになってしまうのですが、それにも限度があります。
ただでさえ、酵素不足で身体の調子が悪かったり、加齢で徐々に酵素を作る力が弱くなってしまっている人は、とても追いつきません。
酵素不足は拍車がかかり、食べたものは十分に分解されないまま体内に入ってきてしまいます。
そしてドロドロの血液となり、病気を引き起こす元となる。悪循環が繰り返されてしまうのです。
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2009年6月24日|
カテゴリー:栄養素に関して
沖縄の食材 島豆腐とは
ゴーヤチャンプルーにも使用されていた「島豆腐」。
沖縄で作られているこの「島豆腐」は、沖縄の美しい海から海水をくみ上げ、それをにがりの代わりに(またはにがりと一緒に入れて)使って作られる、強い弾力で炒め物に入れても崩れない豆腐です。
島豆腐には通常の豆腐の約1.3倍の良質の大豆タンパク質が含まれていて、ビタミンB1・B2・無機質(ミネラル)などが豊富に含まれています。
大豆の風味とほどよい塩味がきいていて、濃厚な味がします。
この「島豆腐」は、やはりチャンプルーに使われることが多いでしょう。
とうふチャンプルーとは、豚肉と野菜(キャベツ・にんじん・たまねぎ・もやし・にらなど)を炒めて、だしと塩こしょう、醤油などで味付けしたものです。
もちろんそのまま冷や奴としていただいても、とても美味しいです。
また沖縄では「ゆし豆腐」と言われるものもあります。
これは「おぼろ豆腐」のことで、にがりを入れて固まりはじめの、型に入れる前のふわふわした豆腐のことです。
沖縄のスーパーでは、ビニール袋に入れられて温かいまま売られていることが多いです。
このゆし豆腐は、そのまま醤油やだし醤油をかけていただくのが一番シンプルで豆腐のおいしさがわかる食べ方です。
それから、味噌かすまし汁仕立てのお汁とともに食すのが一般的です。
加工するにはあまりにも柔らかすぎるので、そのまま利用する方法しかないのでしょう。
それから原料は違いますが「ジーマーミー豆腐」というものもあります。
これは大豆ではなくピーナツ(落花生)が原料の、ぷるぷるした豆腐です。
出汁とみりん、醤油で作ったたれをかけて食します。
豆腐とは少し違いますが、独特の風味があるとても美味しい食べ物です。
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2009年6月23日|
カテゴリー:沖縄に学ぶ健康の秘訣
脳の活性化 大豆食品などの食べ物の重要性
脳細胞は加齢と共に減少していくもの、健康な人でも30歳を過ぎれば毎日約20万個の脳細胞が死んでいきます。
脳細胞が死ぬと記憶をストックする容量が小さくなり、ど忘れや物忘れが多くなるのです。
脳細胞の減少をできるだけ抑えて記憶力をキープするには、脳の中の血流を促進して脳細胞を活発にさせ、神経伝達をスムーズにおこなえるようにすることが大切です。
神経伝達をスムーズに行うにはどうすればよいのでしょうか?
記憶力アップのための食べものは大豆食品です。
大豆食品に含まれるレシチンは体内に入るとアセチルコリンという神経伝達物質の材料になります。
納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」は血栓を溶かす働きがあります。
「レシチン」は神経伝達物質の材料になり、またコレステロールの上昇を抑えてくれます。
「大豆イソフラボン」は骨を丈夫にし、女性の更年期の諸症状を緩和してくれます。
「大豆サポニン」は体内の脂肪酸の酸化を防ぎます。
大豆関連食品を上手に利用してアンチエイジングに役立てましょう。
大豆以外にも記憶力アップの方法はあります。
魚の油に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は血液をサラサラにして脳内の血液循環をよくしてくれます。
DHAはスムーズな神経伝達にも作用します。
食べ物だけではなく、記憶訓練などをおこない、物忘れを防止することも効果的です。
物忘れの原因となるのは「短期記憶」、これは見たり聞いたりしたことを一時的に脳に記憶させた状態です。
短期記憶の衰えを防止するには反復するのが一番です。
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2009年6月21日|
カテゴリー:アンチエイジング
沖縄の食材 ゴーヤに関して(その2)ゴーヤの調理法
ゴーヤもそうですがこのサイトを開設してから沖縄の素材が食事のテーブルに並ぶことが多くなりました。
ゴーヤを使った料理はたくさんありますが、まずは下処理から。
苦みが苦手な方はマイルドにしたいもの、それにはまずしっかりと「わた」を取り除くことです。
「わた」とは、ゴーヤの中にある、種と一緒に入っている白いふわふわしたものです。
これが「苦みの素」のひとつといわれています。
そして塩で揉んだり、水につけたり、下ゆでしたり、調理の際に多めの油を使う方法もあります。
ゴーヤのおいしさはただ、この「苦さ」にもあるはず。
あまりマイルドにしすぎると違う食べ物になってしまいますからご注意を。
代表的なレシピはやはり「ゴーヤチャンプルー」でしょう。
材料はゴーヤと豆腐と卵、そして豚肉かポーク缶です。
より「沖縄の味」に近づけたかったら、是非ともポーク缶を使いましょう。
この時の「豆腐」は沖縄で作られている島豆腐が最適です。
島豆腐がない場合は木綿豆腐で代用できます。
ゴーヤは5mm程度の厚さに切り、下処理します。
豆腐は手でちぎって、豚肉(ポーク缶)は適当な大きさに切ります。
まず豆腐を焦げ目が付くまで焼き、そこにポーク缶(豚肉)、そしてゴーヤを入れ炒めます。
ゴーヤに火が通ったら塩・コショーで味付けし、最後に溶き卵で仕上げます。
卵を入れることでまたマイルドになりますし、少し醤油を垂らすとコクが出て一段と美味しくなります。
その他のレシピとしては、「ゴーヤの天ぷら」「ゴーヤの酢の物」「ゴーヤとナスの味噌炒め」などがあります。
特に「ゴーヤの天ぷら」は、シンプルですがゴーヤのおいしさがとてもよくわかってオススメです。
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ゴーヤ料理関連サイト:にがうり(ゴーヤ)レシピ
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2009年6月16日|
カテゴリー:沖縄に学ぶ健康の秘訣
酵素の種類と働き
酵素というものは人間が一生のうちに作られる量に限りがあることが最近の研究でわかってきました。
それはひとりひとりの遺伝子によって決まっていて、その一生のうちに作られる一定量の酵素のことを「潜在酵素」といいます。
体内で作られる潜在酵素には「消化酵素」と「代謝酵素」のふたつがあります。
広く知られているのが「消化酵素」、私たちが毎日食べている食物を消化分解し、吸収するためのものです。
例えば「でんぷんをブドウ糖に分解するアミラーゼ」「タンパク質をアミノ酸に分解するプロテアーゼ」「脂肪を脂肪酸に分解するリパーゼ」などです。
もうひとつの「代謝酵素」の働きは、新陳代謝(吸収された栄養を体内細胞に届け有効活用する)・有害物質の除去(毒素を汗や尿に排出)・自然治癒力(病気を治し、悪い部分を修復)・免疫力を高める、などがあります。
それから体外の酵素に「食物酵素」があります。
これは生の食べ物(野菜・果物・生肉・生魚など)と発酵食品(みそ・納豆・ぬか漬けなど)に含まれています。
酵素は加熱すると死滅するので、酵素を体外から取り入れるためにはこういう生の食品や発酵食品を摂る必要があります。
現代人は(酵素が含まれない)加工食品を摂ることが増えてきたので、こういう生の食べ物や発酵食品の摂取量がどんどん減ってきています。
その結果酵素が不足し、様々な弊害が生じてきました。
たとえばアトピー・花粉症・ぜんそく等のアレルギー症状から、がん・脳梗塞・心臓病・糖尿病に至るまで、多くの病気や不調が増加したといわれています。
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2009年6月13日|
カテゴリー:栄養素に関して
生活習慣病とは(その2)
生活習慣病が増えてきた背景には、現代日本の豊かな生活が影響しています。
たとえ食べ過ぎなくても摂取するエネルギーは過剰気味となり、また交通機関や家電の機械化などで運動不足となったために消費エネルギーは減少するため、これが要因となって生活習慣病を発症させているのです。
さらに社会環境の複雑化で現代人はストレスに常にさらされることとなり、このことが生活習慣病をはじめとするあらゆる病気の引き金になるともいわれています。
そして恐ろしいことに生活習慣病の多くは自覚症状がほとんど無いまま進行していくのです。
そのため、早期発見、治療をするためには定期健診が欠かせません。
特に40歳を過ぎると生活習慣病などの病気にかかるリスクが増えてきます。
この年代は肉体的にはそろそろ衰えを感じてくる頃、「もう若くないかも・・・」と自覚し始める時期です。
また精神的にもいろいろ辛い時期に重なってきます。
会社では中間管理職として多忙な毎日、重い責任も背負わされることが多いですし、また家庭でもローンや教育費など経済的負担が増えてくる頃、ストレスは貯まる一方です。
心身共に注意が必要となるこの年齢に、改めて自分の身体の状態を見直し、チェックすることで予防していくことが求められます。
自分でチェックする際に重要となるのが「食生活」「運動」「休養」の3つとなります。
食生活では「1日30品目を目標に」「塩分量に注意」「砂糖の量に注意」「動物性脂肪より植物性脂肪」などを心がけ、規則正しく3食摂れるような生活を心がけましょう。
運動は一番有効なのが「有酸素運動」ですが、日常生活の上でも「階段を使う」「そこまでなら歩く」などを心がけることで随分変わってきます。
規則正しい生活のリズムを作り、休息・睡眠を十分取るようにしましょう。もちろん節酒・禁煙は大切なことです。
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2009年6月11日|
カテゴリー:病気(生活習慣病)
お風呂の効用 温泉の「三養」とは
日本人ははるか昔から、病気やケガの療養のため温泉を利用してきました。
現代のように医学の発達していない時代には、特にその期待は大きかったことでしょう。
「温泉の三養」という言葉をご存じですか?
疲労を回復させる「休養」、健康を保ちながら病気を予防する「保養」、病気やケガの治療をする「療養」というものです。
温泉の効能を知ることで、もっと積極的に温泉を利用することが出来ます。
現代の日本人は多くのストレスを抱えており、それが原因で体調を崩してしまうことも多いようです。
頭痛や肩こり、冷え性などという症状で現れることも多々あります。
その症状自体は薬などで軽くなりますが、根本的な治療とはなりません。
温泉はその泉質による効能だけでなく、心のリフレッシュにも繋がります。
ストレスのたまる日常から脱出し、温泉につかり、美味しい食べ物を頂く、という行為自体がよい効果をもたらします。
また温泉は山里にあることが多いので、森林浴や天然のアロマ効果でマイナスイオンをたくさん浴びることが出来るという利点もあります。
それから温泉の「浮力・水圧」などを利用することも出来ます。
普通の運動は身体に負担がかかって出来ない方でも、温泉の中なら浮力のため身体を動かしやすくなります。
温泉の中で歩くだけでも普通より10倍以上の効果が期待できるといわれています。
もちろん、自分の体調や症状をみながら、十分注意して入浴する必要があります。
泉質によっては身体に合わない場合もありますし、湯温が高すぎては身体に負担がかかりすぎます。
長湯にも気をつけて、一度に頑張りすぎないように休憩を取り入れながら温泉を楽しみましょう。
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2009年6月 9日|
カテゴリー:お風呂で健康
酵素は健康と長寿に役立つ隠れた栄養素
私たちの生命を維持するために必要なものとは?と聞かれたらまず思い出すのは「栄養素」ですよね。
特に5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪・ビタミン・ミネラル)プラス食物繊維は有名です。
しかしもっと大切なものがあります、それが「酵素」です。
酵素は主に食べ物を消化吸収する働きがよく知られていますが、実はそれだけではなく、私たちが息をしたり筋肉を動かしたりする上でも必要なものなのです。
つまりは生き物が生きていくための源、ということになります。
酵素の構造は簡単に言えば「ミネラルの周りにタンパク質が巻き付いたもの」というものです。
ミネラルの種類やタンパク質の巻き付き方でいろいろな種類に分類されます。
今のところは約3000種類の酵素があるといわれています。
酵素の特徴として「ひとつの酵素はひとつの仕事しかできない」というのがあります。
例えば消化酵素として有名な「アミラーゼ」、これは唾液の中に含まれていてでんぷんを分解するための酵素です。
このアミラーゼはでんぷんだけを分解できるもので、タンパク質などは分解することが出来ません。
それから酵素は熱に弱い、という特徴もあります。
加熱すると材料のタンパク質が変成して酵素でなくなってしまうからです。
酵素が耐えられる温度は50度から70度といわれていますから、加熱した食べ物には酵素としての働きはない、ということになります。
酵素が含まれている食べ物は生の肉・魚、生野菜、果物、それから納豆やぬか漬けなどの発酵食品です。
このように食べ物に含まれている酵素のことを「食物酵素」と呼びます。
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2009年6月 7日|
カテゴリー:栄養素に関して
沖縄の食材 ゴーヤに関して(その1)
沖縄、といってまず思い浮かべる食材とは何でしょうか?たぶん多くの方が「ゴーヤ(ニガウリ)」と思われるのではないでしょうか。
今回は「ゴーヤ」のお話です。
ゴーヤはキュウリやスイカなどと同じウリ科の、1年生つる性植物です。つるを伸ばし、支柱を支えに高く育ち上がる形状から、最近はゴーヤを植えて陽射しを遮る「グリーンシェード」にしているご家庭も増えてきましたね。
一般的に食用にされているのはゴーヤの実、それも未熟なうちに収穫されたものです。
完熟すると実は黄色くなり、柔らかくなりますが苦みは逆に増してしまいます。
やはりゴーヤはシャキシャキした歯触りで、爽やかな苦みがあるうちに食べるのが一番おいしいものなのでしょう。
ゴーヤはインドネシアやボルネオなど、熱帯アジアが原産地といわれています。
その後、東西に広く伝わりましたが、ヨーロッパ方面ではもっぱら観賞用だったようで、食物としてはアジアで広がっていきました。
日本には中国(明)から琉球に伝わったとされています。
ゴーヤはその苦さから敬遠してしまう人も多いようですが、料理法によってはとても食べやすくなりますし、苦みも抑えられます。
ゴーヤの栄養分としてはビタミンCは突出していますし、葉酸も多い。
また食物繊維も多く、特に不溶性繊維なので便秘の予防効果が大いに期待できます。
最近では、血糖値を下げる作用があることもわかってきました。
もしかすると、いま話題のメタボリックシンドロームを抑制する食物として注目されるかもしれませんね。
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2009年6月 5日|
カテゴリー:沖縄に学ぶ健康の秘訣
生活習慣を見直そう
ダイエット、といえば女性の特権と思われがちですが、そうではありません。中高年の人で「メタボリック」と言われてしまった人は適正な体重に戻すことが必要となります。
いわゆる中年太りは加齢によって筋肉が減り、基礎代謝が落ちるためにおこると言われています。
また、肥満自体が老化を促進し、病気の原因を作ってしまうもの。体重のコントロールはとても大切なことなのです。
しかしこのダイエットの方法を誤ったり、極端に体重を減らしてしまうと逆に健康を損ねてしまいかねません。
基本はあくまでも「食事制限」と「適度な運動」です。まずは日常の食生活や運動習慣を見直して、少しずつ体重をコントロールするようにしましょう。
ダイエットのポイントとしては次のようなものがあります。
「ビタミンB2を積極的に摂ろう」ビタミンB2は脂肪の燃焼を助ける働きをします。
「早食いはダイエットの敵。時間をかけてゆっくり噛んで。」何度も噛むことで満腹中枢が刺激されやすくなります。
「スパイスで脂肪燃焼パワー」唐辛子のカプサイシンやこしょうのピペリンなどは交感神経を刺激し、脂肪燃焼を促進します。
「夕食は軽く、早めに食べよう。夜食は禁物!」夜遅く食べるとほとんど脂肪として蓄えられます。少なくとも就寝2時間前には食べることをやめましょう。
「適度な運動をおこない、体脂肪を燃やそう!」筋肉が付くと基礎代謝が上がり太りにくくなります。また内臓脂肪がとれやすくなったり、ストレス解消ともなります。
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2009年6月 4日|
カテゴリー:アンチエイジング
健康と長寿に役立つ栄養素 ミネラル
ビタミンと共によく聞く栄養素が「ミネラル」ですね。
でも、いったいミネラルとは何か?と聞かれた場合、きちんと答えられる人はどれ位いらっしゃるのでしょうか?
「ミネラル」とは五大栄養素(タンパク質・脂肪・炭水化物・ビタミン・ミネラル)にも含まれています。「無機質」ともいわれますね。
この中で特に不足しがちになるのがビタミンとミネラルなのです。
ビタミンとミネラルはお互いに助け合いながら働いているので、どちらか一方だけでは不十分ですのでどちらもバランス良く摂取する必要があります。
またこの五大栄養素の中でミネラルだけは人間の体内で合成することが出来ないのです。
ですから外から取り入れるしかないわけです。
一番有名なのが「カルシウム」と「鉄分」でしょうか。
カルシウムは不足すると骨粗鬆症の原因になりがちですから特に老年期には注意が必要です。
また鉄分は現在日本では最も欠乏症の多いものだといえるでしょう。
鉄分が不足するとヘモグロビンが減少し、血が薄くなって貧血の症状があらわれます。
特に女性は月経で鉄分が失われるために貧血が起きやすくなります。
またナトリウムと塩素の化合物である食塩も、病気との関係を指摘されていますね。
高血圧の人や心臓病、腎臓病などでは食塩制限が必要となってきます。
ひとくちに「塩」といっても、化学合成された精製塩と海などから摂れた天然塩とでは中身も変わってきます。
同じ塩を摂るのなら、少しでも他のミネラル分が含まれている天然塩を摂る方をお勧めします。(ただし、現在は公正取引委員会により「天然塩」「自然塩」という表示は禁止されており、「ミネラル豊富」などという表示も不当表示に当たる、とされています。)
その他の代表的なミネラルとしては、「マグネシウム」「亜鉛」「ヨウ素」「カリウム」「マンガン」などがあります。
ミネラルはできるだけ食物で摂るのが望ましい形ですが、どうしても不足する場合はサプリメントをうまく利用しましょう。
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2009年6月 3日|
カテゴリー:栄養素に関して
健康によい食べ物 季節に合わせて
健康の為に旬のものを食べましょう、ということはご存じの方も多いかもしれません。
でもそれを実際におこなっているか、といえば案外食べた気になっているだけ、ということも多いかもしれません。
店頭にはさまざまな種類の食物が並び、選ぶのに困るほどです。
流通システムは発達していますし、農業の技術も進歩し、品種改良などで季節を問わずいろいろな野菜や果物が手に入る時代です。
そして日常生活の上でも、冷暖房完備の部屋の中にいると、真冬でも冷たいアイスクリームを食べていたりしがちです。
私たちはつい季節というものを忘れてしまい、一年中同じようなものを食べ続けてはいないでしょうか。
でも身体のメカニズムを考えると、季節というものはとても重要な意味を持っているのです。
例えば基礎代謝は年中同じではありません。
季節の変化に応じて体温を一定に保つため、夏は低くなり冬は高くなるのです。
暑い夏にはなるべくエネルギーを使わないようにするため食欲もわかず、身体はあっさりしたものを欲します。
そして寒い冬にはエネルギーをたくさん使わせ、身体は脂肪を蓄えようと働き続けるのです。
それが現代の生活では夏でもエアコンがガンガン効いた部屋にいると、脂っこいものを食べても平気になってしまいます。
「夏太り」という言葉が生まれたのも最近のことですよね?
そのような食生活を続けていると、栄養の摂りすぎでメタボリック症候群の予備軍になってしまったりで健康面に不安が出てきます。
また旬の食べ物には、その季節における私たちの身体にとって大切な「役割」を担っているものもあります。
たとえば春には山菜が出ますが、山菜の苦みは冬の間に貯め込んだ老廃物を排出する作用があると言われています。
夏にはすいかが解毒作用、そして夏バテ解消に役立ちます。
秋には里芋が胃腸をサポート、冬には鍋物に嬉しい春菊が風邪予防をしてくれる、と私たちの身体のために働いてくれるのです。
自然に逆らわず、季節と共に生きていく、そういう姿勢が健康にとっては一番良いものなのではないでしょうか。
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2009年6月 2日|
カテゴリー:健康によい食べ物
沖縄の家庭料理の良さ・調理法
沖縄には沖縄特有の食材や食品が豊富にあります。
日本の中でも独特の気候に育まれた野菜の種類は、びっくりするほどです。
昔から沖縄の家庭料理では、その素材や味を生かした調理法で美味しくいただいてきた歴史があります。
そういった沖縄の伝統料理は、現在でも受け継がれて沖縄の家庭で普通に食べられているものが多いのです。
沖縄家庭料理の調理法としては、野菜(特に葉物類)は簡単にさっと炒めて食べる「チャンプルー」が多いです。
ヘチマやニガウリ(ゴーヤ)などはよくこのチャンプルーで食べられています。油で炒めて少しだし汁を入れ、味付けしただけのシンプルなレシピです。(ヘチマは味噌で煮込むことが多いです。)
大根やにんじんなどの根菜類と昆布などの海藻類(水でもどして使う)は、油で炒めた後、だし汁で長時間煮る、という方法をよく用います。
根菜と海藻類の組み合わせは、体にとてもいいものです。また、炒めたり煮たりすると全体のかさ(量)が減りますよね。
ですから結果的に消費する野菜の量がとても多くなるのです。
また、野菜をシンプルに使用しているので、味付けはあまり濃くしません。
その点も「塩分をあまり多く摂らない」ということで、結果的に身体に良いことになっているのではないでしょうか。
また、沖縄ではあまりお米が取れず、長い間主食はさつまいもだった、という歴史があります。
主食が甘いさつまいもだったことから、煮物や卵焼きなどにあまり砂糖を入れない習慣が身についています。
塩分も糖分も控えめ、というまさに身体に良いレシピが受け継がれてきたのでしょう。
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2009年6月 1日|
カテゴリー:沖縄に学ぶ健康の秘訣




