2009年7月の記事一覧

日本人の平均寿命は3年連続で過去最高を更新

厚労省が16日に発表した「簡易生命表」によると、2008年の日本人の平均寿命は男性が79.29歳、女性は86.05歳だったとのことです。

男性は前年を0.10歳、女性は前年を0.06歳上回り、3年連続で過去最高を更新したとのことです。

厚生労働省によると、女性は24年続けて世界で最も長寿で、男性は世界第4位でした。

平均寿命に関しては、ある年齢の人があと何年生きるのかの平均を表したものなので、私たちの寿命が延びるわけではないのですが、これから生まれてくる日本人にとっては嬉しいニュースでしょう。

平均寿命に関しては、年金や教育、医療などとも密接に関係がある指標なので、頭の片隅に記憶しておきたいですね。

天然と伝承の力 宝力本舗

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2009年7月22日|

カテゴリー:長寿の国 日本

健康食品に対する注意

いわゆる「健康食品」というものは、厚生労働省が認めている「保健機能食品」とは一線を画しているので、そのポジションは非常に曖昧なものとなっています。(法的には一般食品扱いです。)

そのため、情報を鵜呑みにした結果、思ったような効果が得られずがっかりしてしまったり、また深刻なものでは副作用や過剰摂取などで健康を害してしまった、などということもよくありがちです。

マスコミなどによる過大な情報や口コミなどをそのまま信用して残念な結果にならないように、自分でしっかり選択することが必要です。

健康食品やサプリメントというものはあくまでも「補助食品」として捉えるべきです。

健康を維持するためには、まずは毎日の食事をしっかり摂り、十分な栄養を摂取することが一番大切なことなのです。

「健康食品やサプリメントだけでも栄養は十分摂取できる」という考え方は間違っています。

普段の食事では不足しがちな栄養素を補給する目的で作られているものですから、身体に必要な全ての栄養素を補給できるわけではないのです。

1日3食、栄養のバランスのよい食事を摂っていればそれで十分、補助は必要ないのです。

一人暮らしや仕事のため不規則な生活を余儀なくされている方が、コンビニのお弁当やファーストフードなどばかりの食生活をしていると不足してしまうビタミンやミネラルを補う。

そのために健康食品やサプリメントを摂取してビタミン・ミネラルを補う。こういう考え方が正しいのです。

つまり、健康食品やサプリメントの上手な利用法とは、まず自分に不足している栄養素をしっかりと見極めて、不足分だけを補うということなのです。

オールインワンジェル

栄養素に関して

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2009年7月21日|

カテゴリー:栄養素に関して

保健機能食品と健康食品

最近は「トクホ」と呼ばれる「特定保健用食品」などという名称が身近になってきました。

それはやはり皆さんが「健康」というものを真剣に考え始めた、ということの根拠の1つだと思います。

さて、この「トクホ(特定保健用食品)」というのは、厚生労働省から認可を受けた「保健機能食品」のひとつであり、公的に成分のはたらきや安全性が認められているものです。

平成3年にできたもので、個々の製品ごとに厚生労働省から許可を受け、保健の効果(許可表示内容)を表示することの出来る食品のことです。

例えば血圧や血中のコレステロールを正常に保つための補助的役割、お腹の調子を整える、などということが(国の審査を受けて)科学的に証明されているということです。

トクホの他に「栄養機能食品」と呼ばれるものもこの保健機能食品に含まれます。

こちらは国が定めた栄養成分の規格基準に1つでも適合していたら、製造業者が「栄養機能食品」と表示し、栄養成分の機能の表示ができる、というものです。

ですからトクホと違って個別に厚生労働省の許可を受けているわけではありません。

栄養機能食品は高齢化や不規則な生活のために必要な栄養分が摂れない時などに「不足分の栄養補給」のために摂取するためのものです。

自分に不足している栄養素を確認しながら摂取することが出来ますが、表示されている栄養素以外のものも含まれている場合もありますので、過剰摂取にならないよう注意が必要です。

またいくら厚生労働省認可といっても「医薬品」ではありませんので、病気の治療に用いるものではありません。

逆に厚生労働省の認可を受けていない、一般食品と同じ扱いなのがいわゆる「健康食品」です。

サプリメント、健康補助食品、栄養補助食品といわれるものがそれにあたります。

これらは成分や働き、安全性などが公的に認められていないので、保健機能食品のように効果効能の表示が出来ません。

また有効性の根拠が科学的でない、効果が確実性に欠ける、などの問題あるケースもあるので、利用には注意が必要な場合もあります。

天然と伝承の力 宝力本舗

栄養素に関して

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2009年7月21日|

カテゴリー:栄養素に関して

アミノ酸は運動に大切な栄養素

アスリートスポーツの世界では以前からアミノ酸を摂取することは常識でしたが、普通の愛好家の人々の間でも今ではアミノ酸が広く利用されています。

アミノ酸は筋肉の主成分であるタンパク質を構成しているので、運動する時にはその必要量がとても高まることが知られています。

アミノ酸は摂取してから吸収されるまでの時間が約30分なので、必要な時に迅速に利用できるという優れた特徴を持っており、手軽に効果的に摂取できるものです。

主な働きは「持久力向上」「疲労軽減」「筋肉痛軽減」「免疫力回復」などがあります。

ハードなスポーツや長時間の運動をおこなうと、不足したエネルギー源を補うために私たちの身体は筋肉中のタンパク質を分解し、アミノ酸を消費し始めます。

この筋肉に含まれるアミノ酸のことを分岐鎖アミノ酸(BCAA)といいます。

激しい運動によってBCAAが体内で消費され、筋肉の組織を損傷してしまうのです。

ですから開始前や途中にBCAAを補給すると、運動エネルギーとして利用され、筋肉の損傷を防ぐと共にスタミナをより長時間維持することが可能になります。

加えてスポーツ直後や睡眠前にBCAAを補給すると、傷んだ筋肉を素早く回復し、翌日の筋肉痛などを軽減する効果も期待できます。

また激しい運動後には免疫力が低下し、身体の調子を崩すことがよくあります。

その対策としては、普段からシスチン・テアニンといったアミノ酸を摂っておくと、免疫力低下を防ぎ、体調を維持することが期待できます。

BCAAはメタボリックシンドローム対策にも有効です。

私たちの身体は加齢によって年々基礎代謝量が減っていきますが、BCAAを摂取することによって筋肉量を増やし、基礎代謝量を高めることができ、体脂肪を減らすことも期待できます。

またアルギニンとグルタミンというアミノ酸をプラスすると、成長ホルモン分泌が促進され、筋肉中のタンパク質の合成をより効果的に促進することが期待できます。

ランナーにおすすめの「アミノバリュー」

栄養素に関して

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2009年7月21日|

カテゴリー:栄養素に関して

アミノ酸と美容の関係

アミノ酸は食事で摂る栄養の働きの他にも私たちの身体にとって大切な部分を担っています。

女性の方には重要な美容の面でもさまざまな働きをしています。

例えば肌を美しく保つには角質層の水分量がどれ位あるか、つまりうるおいが必要ですが、この角質層の中にある保湿因子として重要なのがアミノ酸なのです。

表皮の細胞が死んで角質層になる時に、細胞内のタンパク質が分解してアミノ酸となり、角質層に供給されるのですが、肌の天然保湿因子の約半分がアミノ酸、そしてグルタミン酸から出来るピロリドンカルボン酸というものです。

また肌のハリをもたせるためにひつようなコラーゲン、これもアミノ酸から出来ています。

肌のトラブル、かさつきやくすみ、アトピー性皮膚炎などの原因はアミノ酸不足といわれています。

肌だけではなく髪の毛も同じです。

髪の毛の美しさを保つために重要な役割を担っているのはキューティクルと呼ばれるもので、その保湿成分がアミノ酸です。

ある種のアミノ酸を配合したシャンプー・リンス、トリートメントを使うと保湿力が高くなり、美しい髪を作ります。

アミノ酸を配合したものでは他に石けんや化粧品なども低刺激で肌や髪にやさしいものです。

それはアミノ酸系の石けんなどはできるだけ肌のphになるように工夫されていて、しかもアミノ酸自体が私たちの身体を構成する成分なので害がほとんどないからです。

また石けんや洗剤などは環境に配慮され、速やかに自然に戻る生分解性が求められています。

その点アミノ酸は自然に戻りやすい物質なので、最近ではグルタミン酸やグリシンなどのアミノ酸と脂肪酸を組み合わせて作られた洗剤などが開発され活用されています。

このようにアミノ酸から発展した生活素材が、ますます活躍の場を広げつつあります。

汗の臭い、体臭気になりませんか?★渋柿と茶の葉石鹸★

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2009年7月21日|

カテゴリー:栄養素に関して

アミノ酸を食事とサプリメントで摂取

人間が1日に必要なアミノ酸量は約70グラムと言われています。

普通の食事を摂っていればアミノ酸は足りるはずなのですが、栄養が偏った食事やダイエットなどによる食事制限をしていると、不足したりバランスが崩れたりします。

特に最近の日本人に多い、欧米化された肉食中心の食事では理想とはかけ離れてしまっている部分もあるでしょう。

食物から摂るしかない必須アミノ酸を効果的に摂取するためには、ご飯やパンのような主食と、肉・魚・卵・大豆などの副食をバランスよく組み合わせることが必要です。

たとえば、ご飯と味噌汁、焼き魚、納豆、卵などの組み合わせは理想的な食事と言えるでしょう。

アミノ酸を消費するのは主に運動時ですが、それ以外の日常生活の中でも消費されています。

アミノ酸が不足すると、身体にいろいろな変調をきたしてきます。

特に必須アミノ酸が不足すると、不眠症、情緒不安定、免疫力の低下、肌荒れなどが起こってきます。

基本的には食事で摂るのが理想ですが、それでも不足する場合はサプリメントなどで補うことも必要になってきます。

サプリメントで摂取した場合、摂取後30分位で吸収されます。

タンパク質は腸管でアミノ酸に分解されてから体内に吸収されるために消化吸収には時間がかかります。

アミノ酸として摂取するとそのまま吸収されるため、タンパク質よりも早く吸収されます。

吸収後の機能は、食品で摂取してもサプリメントで摂取しても同じです。

激しい運動をした後や、なかなか食事で上手く摂れない時などは、錠剤やドリンクなどで補うとよいでしょう。

トクホ!『仁丹のコレストールファイバー』

栄養素に関して

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2009年7月21日|

カテゴリー:栄養素に関して

アミノ酸は大切な栄養素

人間の身体を形成しているものは、水分を除けばほとんどがタンパク質です。

そのタンパク質の種類は10万種類ともいわれ、このタンパク質を構成している成分が約20種類のアミノ酸です。

この約20種類のアミノ酸は適材適所で利用され、内蔵や筋肉、消化管、髪の毛、皮膚、DNAなど私たちの身体を作っているのです。

アミノ酸とは分子内にアミノ基とカルボキシル基という同じ構造を持った化合物の総称です。

大切なアミノ酸ですから必要な時にいつでも取り出せるように蓄えておく場所が「アミノ酸プール」といわれているものです。

貯えが不足すると身体の機能や免疫力が低下してしまいます。

私たちが肉や魚、穀物などを摂ると、そのタンパク質は体内で20種類のアミノ酸に分解され、その後再び体タンパクに組み替えられます。

その時20種類中11種類のアミノ酸は体内合成で補うことが出来ますが、残りの9種類は体内で作ることが出来ないので食物から摂ることが必要不可欠となります。

この体内で作ることが出来ないアミノ酸のことを「必須アミノ酸」といいます。

逆に体内で作ることが出来るアミノ酸は「非必須アミノ酸」と呼ばれています。

他に細胞や血液中などに蓄えられているアミノ酸があり、「遊離アミノ酸」といわれています。

必須アミノ酸は1種類でも欠けるとタンパク質合成が出来なくなるので、バランスよい食事を摂ることが大切です。

肉・魚などの動物性タンパク質だけでなく、穀物・豆類などの植物性タンパク質も摂るように心がけましょう。

健康食品のリフレ『ローヤルゼリー3000』

栄養素に関して

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2009年7月10日|

カテゴリー:栄養素に関して

食物繊維の摂取方法

私たちの身体にとって欠かすことのできない大切な栄養素、食物繊維。

いったいどれ位の量を、どうやって摂取すればいいのでしょうか?

現在では、残念ながら1日の食物繊維食事摂取量の目安量が実際の摂取量とあまりにかけはなれている、と言う状態です。

ですから「目標量(平均摂取量と目安量の中間値)」という項目で示されているものが現実的な数字と言えます。

その目標量は男性で約20グラム、女性で約17グラムとされています。

これを野菜類・芋類・穀類・豆類・海藻類・果物など(植物性食品)から摂取していきます。

特にゆでたり揚げたりした方が、食物繊維量は多くなるといわれています。

しかし、現代人の食事ではなかなか目標量に達しない現実があります。

そこで上手く使いたいのが「栄養補助食品」といわれるものです。

サプリメントやドリンク剤、また食物繊維が含まれたスープやコーヒーなどの飲み物もありますね。

栄養補助食品の中には、トウモロコシを原料とするポリデキストロース、でんぷんを原料とする難消化性デキストリンなどがあります。

これは食物繊維を補う目的で作られた水溶性食物繊維で、厚生労働省によって特定保健用食品として認められています。

もちろん食品から摂るのが一番よいのですが、例えば「血糖値が気になる人」「高血圧な人」「コレステロール値が気になる人」「便秘の人」などは、まずは食物繊維を多く摂ることが必要ですよね。

ですからこういった栄養補助食品を効率的に摂取して、目標量を達成できるようにするのが一番いい方法ではないでしょうか。

毎朝快腸デトックス!!

栄養素に関して

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2009年7月10日|

カテゴリー:栄養素に関して

食物繊維の腸内での働き

食物繊維の一番効果的な働きは「腸内環境を整え、悪玉菌を減少させ、便秘を解消して身体の調子を整える」ということです。

不溶性食物繊維・水溶性食物繊維とも、腸内の老廃物を排泄させたり、善玉菌を増やしたりする働きがあります。

腸内が汚れた状態だと、血液は汚れてドロドロになり、肌荒れや吹き出物で悩まされ、免疫力の低下で風邪などをひきやすくなる、という悪循環に陥ります。

また便秘になると、吸収されなかったタンパク質が腸内細菌によって分解され、腐敗物質となって腸内に長期間停滞することになってしまいます。

腐敗物質はほとんどが有毒で、停滞すればするほど毒素が体内に吸収され、トラブルや病気の原因となってしまいます。

多くの方が使用されている便秘薬も長期にわたって使用していると、体内のカリウムイオンがなくなってしまい、体内の筋力が低下し、大腸自体を動かす筋力もなくなるのでますます便秘がひどくなってしまうのです。

便秘薬を使用するには注意が必要なのです。

便秘で一番怖いのは大腸がんです。

これは食品の中に含まれている発がん物質が長い間腸粘膜と接触していると腸がんを誘発させる原因になると考えられています。

食物繊維を摂ることによって便の容積が大きくなり発がん物質が薄められ、短時間で排出されるので腸粘膜に影響することも少なくなります。

その他加齢や飲酒、ストレス、偏食などによっても善玉菌が減少し、悪玉菌が増加する傾向があります。

食物繊維の不足は身体にさまざまな不調を増やしてしまいます。

基本のがん(5種類)検査セット

栄養素に関して

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2009年7月10日|

カテゴリー:栄養素に関して

食物繊維の種類と働き

最近は私たちの身体にとって必要不可欠である5大栄養素につづく6番目の栄養素として俄然注目されてきた食物繊維。

今回はその食物繊維の種類と働きについてのお話です。

食物繊維は大きく分けて水に溶けにくい「不溶性食物繊維」と水に溶けやすい「水溶性食物繊維」の2種類があります。

「不溶性食物繊維」とは植物の細胞壁を作っている成分で、「糖」がたくさん連なった構造ですが水に溶けません。

野菜や穀物に含まれるセルロース、果実(成熟していないもの)に含まれるプロトペクチン、キノコなどに含まれるグルカン、甲殻類の殻にふくまれるキチンキトサンなどがあります。

不溶性食物繊維は繊維自体が水に溶けず、胃や腸で水分を吸収して数倍にふくれあがります。

これが腸を刺激してぜん動運動を活発化させ、腸内の老廃物を排泄することで便秘などの予防をするのです。

また繊維が残る分、よく噛んで食べるようになるので、食べ過ぎを防いだりあごの発育を促したりします。

「水溶性食物繊維」は植物の細胞中に貯蔵されたものや、植物自体が分泌する成分に含まれています。

不溶性と同じように「糖」がたくさん連なった形ですが構造上の違いでこちらは水に溶けやすくなっています。

果物やにんじんなどに多く含まれるペクチンや、こんにゃくに含まれるグルコマンナン、海藻類に含まれるフコイダンなどが有名です。

水溶性食物繊維は繊維自体が水に溶けやすく、体内でドロドロのゲル状に変化します。

すると食べたものの移動が緩やかになって、小腸での栄養吸収を和らげ糖の吸収速度を遅くするのです。

吸収速度が遅くなることによって血糖値の急激な上昇を抑えたり、コレステロールを減少させるという働きもします。

また移動が緩やかになるため、空腹になりにくく食べ過ぎを防ぐことにも繋がります。

またゲル状になった食物繊維は大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌(善玉菌)のエサとなりビフィズス菌が増えるため、腸内環境が整えられ、結果的に便秘解消効果を期待できるということになります。

食物繊維の種類はさまざまで、働きもそれぞれ違うので、できるだけ多くの種類を摂取するためにいろいろな食品から摂るように心がけましょう。

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栄養素に関して

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2009年7月10日|

カテゴリー:栄養素に関して

生活習慣病と健康診断の勧め

これから超高齢化社会に向かう日本、医療費の伸びも右肩上がりの状態が続いています。

これでは健康保険制度そのものが崩壊する危機が迫ってしまいます。

そのため、国民の多くがかかる確率の高い生活習慣病の予防の取り組みを行い、医療費の削減を図ろう、ということになりました。

それが「特定健康診査・特定保健指導」のはじまりです。いわゆる「メタボ健診」ですね。

医療制度の改革に伴い、平成20年4月から国民健康保険や健康保険組合などすべての医療保険者において義務づけられました。

年度中に40~74歳の誕生日を迎える医療保険加入者(被扶養者含む)が対象です。

75歳以上の方は後期高齢者医療制度が適用されます。

健診の項目としては、身体測定(身長・体重・BMI・腹囲)、、血圧測定、血中脂質検査(中性脂肪・コレステロール)、肝機能検査、血糖検査、尿検査などがあります。

その上で医師が必要という場合は心電図検査、眼底検査、貧血検査など詳細な検査が実施されることもあります。

そして健診の結果に基づいて、必要な方には保健指導を実施します。

また、人間ドックなどで「特定健康検査」に該当する検査を受け、それを証明できる書面の提出が出来れば、それは受診したものと見なされます。

生活習慣病にかからないために、日常生活の見直しと特定健康診断の受診は不可欠なものとなっています。

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病気(生活習慣病)

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2009年7月10日|

カテゴリー:病気(生活習慣病)

生活習慣病と予防

「生活習慣病」とは、食習慣や運動、休養、嗜好などの生活習慣が多くの病気の発症や進行に大きく関わっていることがわかりつけられた名称です。

今まで使われていた「成人病」が病気の早期発見・治療に重点を置いていたのに対し、生活習慣の改善などで健康増進・発病の予防に重点を置いた対策に変わってきたことを示しています。

現在日本では約700万人(予備軍を含めると1400万人)もの糖尿病患者がいるといわれています。

また高血圧や高脂血症などにかかっている人は3000~4000万人と推定され、中高年の多くの方が何らかの生活習慣病を抱えていると推測されます。

このような状況を踏まえて、日本では「健康日本21」という運動を展開しようとしています。

これは9つの分野に関して10年間の目標を決め、達成しようというものです。

9つの分野とはまず「栄養・食生活」「身体活動・運動」「休養・こころの健康」「たばこ」「アルコール」という生活習慣に関わる要素5つが挙げられています。

そして具体的な生活習慣病として「歯の健康」「糖尿病」「循環器病」「がん」という4つの病気が挙げられています。

内容的には「禁煙のすすめ」「少食・少酒のすすめ」「多動・多休・多接のすすめ」となっています。

「禁煙のすすめ」では、身体に悪影響をもたらす喫煙をなくす、特に若年層ではゼロにするという目標を掲げています。

「少食・少酒のすすめ」では、食べ過ぎない、飲み過ぎない、適度な量を保つことで健康も保つことをすすめています。

食事に関してはその内容も見直すことが必要です。

1日3食を規則正しく摂り、バランス良く栄養素を取り入れる、間食はしないなどです。

「多動・多休・多接のすすめ」では、身体をしっかり動かし、休養をしっかり取る。

そして多くの人やもの、出来事に接することで精神的にも前向きになり、生きる力が生まれる、だから病気とは縁遠くなる、ということを示しています。

生活習慣病の予防には、まさに生活習慣の見直しから始めることから、という結論になるでしょう。

血糖値が気になる方に糖素減

病気(生活習慣病)

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2009年7月10日|

カテゴリー:病気(生活習慣病)

肥満と生活習慣病

昔から、私たちの祖先はずっと「飢餓」と戦ってきました。

そのため人間の身体は「食事から多く摂ったエネルギーを脂肪として蓄え少しずつ使う」というシステムになっているのです。

ところが現代は豊かな時代、この身体が肥満の原因となってしまうのは皮肉なことです。

さて「肥満」の定義は何でしょうか?

この肥満の判定指標には「BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」という体格指数が使用されます。

このBMIが25以上になると「肥満」となります。

また生活習慣病や内臓脂肪の蓄積など、医学的に見て治療が必要とされるものは「肥満症」と呼ばれます。

肥満の原因は私たちの身体のシステムにより、摂取したエネルギーが消費するエネルギーよりも上回ると脂肪として蓄積されるため起こるものです。

他にも遺伝、運動不足などの理由が挙げられます。

また最近注目されている「メタボリックシンドローム」とは、内臓脂肪型肥満によって様々な病気が引き起こされやすくなっている状態のことをいいます。

同じように太っていても、内臓に脂肪が溜まるタイプの方が生活習慣病と深い関わりがあることがわかってきました。

痩せていても内臓に脂肪が溜まっている「かくれ肥満」の人は自覚があまりないだけに特に要注意です。

肥満を解消するためには、まず必要以上のエネルギーを摂らないことが一番です。

かといって食べないのではなく、1日に必要なエネルギー内で3食をきちんと摂り、間食は控えることが大切です。

夜はエネルギー吸収率が良くなるので、食べ方に気をつけて、夜食は控えましょう。

運動不足解消には、いきなり運動を始めるのはなかなか難しいものですから、まずは日常生活の中でこまめに動くことを心がけましょう。

いつもは車を使っていくところも歩いて行く、階段を使う、モップではなくぞうきんで掃除をする、など身体を動かすことはたくさんあります。

怖い生活習慣病になってしまう前に、身体を健康な状態に戻すことが一番大切なことです。

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病気(生活習慣病)

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2009年7月10日|

カテゴリー:病気(生活習慣病)

長寿の理由

戦前の日本は平均寿命が50歳に満たない位の国民が短命な国でした。 このような長寿を誇る国になったのはたった40年ほどの間のことなのです。

長寿の理由として最初にあげられるのが食生活でしょう。 戦前は日本の死因のトップは不十分な栄養状態で多くかかるといわれている脳卒中でした。

ところが1960年代以降動物性食品と油脂の摂取量が大幅に増加したことで脳卒中にかかる人が大幅に減ったのです。

また日本は動物性食品と油脂の摂取量が増加したからといって食生活全てが「欧米化」したわけではありませんでした。

米飯中心は変わらず、肉だけではなく魚や野菜もバランス良く摂り、豆腐や味噌など大豆製品も上手に使い、海に囲まれた国らしく海草類も多く摂るなど、日本独自の食生活を確立していったのです。

この日本独自のものは理想的な栄養バランスとなり、1日の総カロリー量はほぼ2000kcalと明治時代とほとんど変わらない数字を保っているのです。

食生活すべてを欧米化しなかったおかげで、欧米諸国が悩んでいる心臓病の増加ということには繋がらず、しかも脳卒中も減少、ということで日本が一躍長寿国になったというわけです。

その他にも「治安がよい」「戦争がない」「温暖な気候、火山が多く温泉がある」「医学の進歩」などがあげられます。

この「医学の進歩」によってもたらされたもう一つの理由が「乳幼児の死亡率が低い」「深刻な病気も治療で回復できる技術がある」ということでしょう。

平均寿命とは「ゼロ歳の時に何もなければ後何年生きられるか」というものです。 栄養状態の悪い国では子どもたちが成人できる確率はとても低いといわれています。

つまり乳幼児のほとんどがきちんと成長することが出来る日本では、おのずと平均寿命が延びるというわけです。 また深刻な病に倒れても医学の進歩によって救える命が増えてきました。

このことも理由の1つと言えるでしょう。

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2009年7月 6日|

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健康増進法とは

生活習慣病の増加が社会的な問題となり、その対策として平成14年に国民の健康維持と現代病予防を目的として制定されたのが「健康増進法」です。

この法律では国民をはじめ国・地方公共団体・健康増進事業実施者(医療保険者、事業者、市町村、学校等)がそれぞれ健康増進に努めることを法的に義務づけたものです。

つまり国民の健康を国家統制のもとに置こうとする、異例の法律となっています。

私たちに馴染みがある内容としては、まず「受動喫煙の防止」があげられます。

これを定めた25条では「学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、受動喫煙防止策を講じなければならない」としています。

またその他の施設でも「バス・タクシー・駅・旅館・商店・金融機関・美術館」なども全面禁煙もしくは完全分煙を求める通達が出されています。

これによって不特定多数の人々が集まる場所では全面禁煙や完全分煙が実施され、喫煙者は肩身の狭い思いをすることになりました。

しかし受動喫煙でタバコを吸わない人にも害が及ぶことは確かなので、喫煙者にはマナーが求められることは仕方ないかもしれません。

それからもう一つ身近になった言葉が「メタボリックシンドローム」です。

平成18年に医療制度改革関連法が可決され、「医療費適正化のための総合的な推進」「新たな高齢者医療制度の創設」「医療保険者の再編・統合」などについて実施されることになりました。

特に注目されたのがこの「メタボリックシンドローム」です。

生活習慣病の増加によって急増している医療費を抑制するために、その元凶である脂肪を蓄えた肥満者を減らす必要が出てきたためです。

腹囲が大きく血液検査で異常値になった人をメタボリックシンドロームの該当者もしくは予備軍とすることと、これらの人に特定保健指導をおこなうことを健康保険者に義務づけています。

そのため、40~74歳の国民に対して平成20年度から特定健診事業を開始して、被保険者・被扶養者を対象にメタボリックシンドロームに着目した特定健康診査及び特定保健指導の実施を健康保険組合に義務づけました。

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2009年7月 6日|

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健康寿命とは

平均寿命と並んで最近よく聞かれる言葉が「健康寿命」というものです。

この「健康寿命」とは、心身共に自立した状態で生き続けられる期間、つまり人の介護(介助)を必要とせずに自力で自立した生活が出来る生存期間のことを言います。

最近では単に長生きすることよりも質の高い生活をおくることが出来る期間を延ばしたいと思う人々が増えてきたことから、この言葉が重要視されてきているようです。

病気になって寝たきりになったり、病院のベッドで動けなかったり、また認知症などで自分が何をしているかわからない状態だったりしても、平均寿命には含まれます。

でもそういう状態で長生きすることを目指すよりも、自分の力で生活できることで長生きしていたい。

そう願う人が多いのは当たり前のことです。

「平均寿命」から「健康寿命」を引いた年数は介護を必要としている期間であると言えます。

男性の平均寿命が79歳、女性が86歳とします。

健康寿命が男性が約71歳、女性は約76歳ですから、その差は男性で8年、女性で10年です。

つまり8~10年は介護を必要とする期間、つまり何らかの病気で入院治療中か寝たきり、自宅療養などを余儀なくされているということになります。

これからはこの介護を必要とする期間を出来るだけ短くし、健康寿命を長くしていく努力が求められます。

健康寿命を延ばすための3つの大きなポイントは次の通りです。

・食生活

・運動の実践(有酸素運動・筋肉トレーニング・ストレッチ)

・ストレスなしで明るく前向きに、を心がける

禁煙大革命!!

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2009年7月 6日|

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平均寿命とは

日本は平均寿命世界一」といいますが、この「平均寿命」とはどういう意味かご存じですか?

平均寿命とは、ある年齢の人があと何年生きるのかの平均を表したもので、特にゼロ歳の時からの平均余命のことをいう言葉です。

つまり「生まれたばかりの赤ちゃんが、不測の事態が何もなければ生きられるだろうと予想された年月のこと」なのです。

今現在生きている私たちの寿命が延びているわけではなく、私たちの「平均寿命」は実はもっと短いのです。

日本の平均寿命が延びた主な要因は、「乳幼児死亡率の低下」「結核の死亡率の低下(抗生物質による)」「伝染病による死亡率の低下(公衆衛生の普及による生活環境の整備による)」といわれています。

最近では「生活習慣病(特に脳血管疾患)の減少による中高年層の死亡率の低下」も大きく影響していると言われています。

世界の平均寿命を見てみると、上位はほとんどが先進諸国で占められており、それも日本を除くとヨーロッパがほとんどです。

下位は主にアフリカ諸国で、30歳代という国もあります。 これはやはり衛生面の問題や医療の進歩状況などが大きく影響していると言えるでしょう。

環境衛生が極端に悪い場所では、約8割の子どもたちが乳幼児期に感染症等で亡くなってしまうそうです。

また戦争や天災などにより、多くの尊い命が失われる場合もあります。 平和な世の中、そして医療の進歩により、乳幼児期や老齢になってからも簡単に死ぬことがないという日本の環境が平均寿命を延ばしているのです。

しかし、その「長生き」の中身は必ずしも「健康なまま」というわけではありません。 寝たきりでも闘病中でも認知症でも、すべて「平均寿命の計算対象」となっているのです。

医療の進歩により寿命が延びているのですが、複雑な要素も含んでいるわけです。

キャレントおまとめローン

長寿の国 日本

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2009年7月 6日|

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高齢化社会の課題

これからますます高齢化が進む日本には、さまざまな問題が生じてきます。

例えば「核家族化」が今までより一層進み、高齢単身世帯や高齢夫婦世帯が増えることが予想されます。

家族の形も変化し、家族や女性で支えられていた介護問題も深刻化し、社会の問題として避けることの出来ない問題となってきています。

また高齢化が予想以上に進んでいくことによって、日本の社会保障制度の根本的な見直しも迫られています。

若年層が高齢者分の負担を強いられる今までの制度では破綻することが目に見えており、国の早急な政策が求められています。

それから生産年齢人口(16~64歳)の減少により労働力人口も減少します。

その影響をカバーしていくには若者や女性、高齢者の就業促進を図り、労働力人口減少を緩和させることが求められています。

また、地域別の人口高齢化にも変化が現れてきます。

これまで問題視されていた過疎地域の高齢化が今まで以上に進むと共に、大都市地域でも今後は急速に高齢化が進展し、都市型高齢化社会となり、新しい問題となると予想されています。

将来的には大都市圏の方が老年人口が増えると言われています。

この「高齢者増加」「少子化」「若年層の減少」、そして将来的な「人口の減少」を食い止め、将来の日本国民の暮らしを守るためにはやはり少子化を食い止めるしかありません。

少子化脱却、つまり出生数減少を食い止めるためにも効果的な少子化対策が求められます。

国家の人口減少を防ぐためには出生率が2.0以上が必要であると言われています。

高齢化社会の問題は、高齢者だけの問題ではありません。

各世代が自分の問題として捉え、考える必要があります。

もちろん国としても各方面の協力のもと、各省庁の枠を超えた行政の改革が求められているのです。

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長寿の国 日本

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2009年7月 6日|

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