薬膳・ハーブとは?
最近では西洋医学一辺倒の考え方が見直され、さまざまな「代替治療」に注目が集まっています。
薬膳やハーブを使ったフィトセラピーなどいろいろなセラピーも注目されています。
漢方や中医学の世界では、生薬を使った薬物療法や鍼灸などの療法がありますが、薬膳もその中の1つです。
「薬食同源(薬も食べ物も同じように身体に作用する)」という考え方で、病気を予防・改善するために食べ物の力を利用したものが「薬膳料理」なのです。
本来は個別にその人の体質や症状を見て判断し調合するものです。
またヨーロッパにおいても、近代医学が発達する前は植物を利用したフィトテラピーなどが民間療法として伝えられていました。
ハーブは古代エジプトでも医療に使われていたらしく、古い歴史があります。
アロマテラピーとは、こうした植物の香りの効用を活かしてハーブティーなど食用で利用したり、精油を使って香りの作用を上手く使い、マッサージなどに利用するセラピーのことです。
薬草の成分は近代医学でも薬などに利用されていますし、香りや色などの成分に役立つものがあることは研究によって明らかにされてきています。
近代医学か、東洋医学か、またはフィトセラピーなど代替医療なのか、どれが一番優れているか、というのは判断できるものではありません。
最近増えている生活習慣病やアレルギーなど、またストレスが原因の症状など、「現代病」と呼ばれるものは、単に身体のことだけではなく精神的な面も関係したり、生活習慣も影響したりと複雑なものがあるものです。
その人にあった方法でゆっくり時間をかけて改善していくことが必要な場合、漢方やフィトセラピーが適している、という場合もあります。
もちろん、はっきりとした疾病が見つかった時には現代医学の技術で外科的処置を行うことも大切です。
一番よい方法とは、専門家と相談しながらこれらの方法を自分の身体に合うものを探しながら上手く組み合わせていく、と言うことではないでしょうか。
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2009年5月29日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:薬膳・ハーブ





