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火山の国の温泉
日本は火山が多い国です。そのため、火山性の温泉がとても多く、昔から人々に親しまれてきました。
昔はお湯を使う「風呂」というものは一般的ではなく、そのため温泉は病気やケガに効能があるありがたいものとして存在していました。
現在では主に「温泉宿」として、短期滞在の多い宿泊が主な施設になりましたが、「湯治」という言葉にあるように、病気やけがの療養で利用されている方もまだまだたくさんいらっしゃいます。
温泉はその含有成分により分類されていて、それによって効能にも様々な種類があります。たとえば「硫黄泉」は、白濁して卵が腐ったような臭いがある温泉です。
皮膚病やリウマチ、ぜんそく、婦人病などに効果があるといわれています。「含鉄泉」は鉄イオンを多く含む茶褐色、殺菌消毒作用があり、貧血にも効くとされています。
「炭酸水素塩泉」はアルカリ性の重曹泉、美肌効果、皮膚病、アトピー、アレルギーなどにも効く万人向けの温泉といわれています。飲泉すると慢性胃炎に効くともいわれています。
「二酸化炭素泉」は心臓病や高血圧の改善に効果があるといわれています。また飲泉すると便秘や食欲不振によいそうです。
ただ、どの温泉もその方の症状や体質によっては逆効果となってしまう場合もあります。
肌の弱い人は炎症をおこしてしまったり、また病中病後で体力が落ちている人には不向きな温泉もあります。
むやみやたらに「温泉は病気やけがにいい」と思わず、自分に合った温泉を調べることが大切です。
お風呂で健康タグ
2009年5月29日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:お風呂で健康

