本ページはプロモーションが含まれています

ボディケアとヘアケア

身体の皮膚も顔と同じ、よってスキンケアも考え方は全く同じで正解です。

 

でも、考えてみて下さい。お風呂で身体を洗う時、案外無頓着に身体の皮膚と接していませんか?

 

洗顔には時間も手間もかけているけど、身体はボディソープでごしごし洗うだけ、お風呂上がりのケアは何もしていない。そういう人が大多数を占めているのではないでしょうか。

そういう扱いをされた身体の皮膚が悲鳴をあげるのが主に冬。乾燥肌で痒くて痒くて・・・という思いをされる方が次第に増えているようです。

 

最近主流を占めているボディソープは「ソープ」といえども石鹸ではなく界面活性剤入りの洗浄剤です。

 

洗い流しても皮膚の表面に界面活性剤は残ります。

 

角質が次第に剥がれやすくなり、ターンオーバーが早まり未熟な角質ばかりになった皮膚はダメージを受ける。身体も顔と同じように洗ってあげるのが一番です。

 

固形石鹸もしくは石鹸素地が原料のボディソープで、タオルを使わず手で優しく撫で洗い、決してごしごし洗いはいけません。

 

洗髪をする時は必ず洗髪してから洗顔、身体を洗いましょう。

 

せっかく石鹸できれいにした身体にまたシャンプーなどで界面活性剤を流せば、また界面活性剤の膜が出来てしまいます。洗う順番はとても大切なものなのです。

 

お風呂上がりのケア。顔には入念に化粧水・美容液・乳液・クリームなどを重ね塗りしているけれど、さて、身体には何かケアをしてあげていますか?洗い方同様、身体には全く何もしていない人が多いのではないでしょうか。

 

身体のダメージで一番わかりやすいのが「乾燥」ですね。

 

お風呂上がりに自分の身体を見てあげましょう。カサカサしている、少しかゆみがある、ブツブツが出てきた、というダメージを見つけたらすぐにケアをしてあげなければなりません。

 

身体や手足は顔ほど皮脂腺が発達していないので乾燥しやすいのです。その場合、顔と同じく化粧水で保湿するのが一番です。

 

少しダメージが大きいかな、と思った時は乳液を塗ってあげましょう。

 

普段の「保護」も大切ですね。「乾燥から」と「紫外線から」の保護が必要になります。

 

衣服である程度は保護できます。それだけでは不足する場合も。そう言う時は化粧品を使いましょう。

 

乾燥からの保護には乳液やクリームを、紫外線対策には普段は紫外線散乱剤を利用したパウダーが肌に優しくていいでしょう。

 

真夏や汗をよくかく時期などは紫外線吸収剤できっちりと保護するのが無難です。

 

ただ、あまり毎日使用すると肌の負担が大きくなりますので注意しましょう。

 

身体の皮膚も顔と同じくらい、気を配って観察し、ダメージを発見したらすぐにケアしてあげる。これで身体も健康で美しい肌を保つことが出来るのです。

ヘアケア

私たちがきれいになるために大切なこと、身体と顔のお肌の健康を守ることについてお話ししてきました。でも、もう一つ、とても大切なことが残っていました。髪の健康を守ることです。

 

おしゃれの上でも髪型はとても重要な部分、そして髪の健康も守らなくてはならない重要な事柄ですよね。髪というのは皮膚と同じ角質で出来ています。
美髪の女性
正確に言うと皮膚よりも硬い角質(キューティクル)で出来ています。ということはダメージもまた皮膚と同じように受けてしまう、ということなのです。

  • 日頃のシャンプー・リンス・トリートメント、あなたはどのように行っていますか?
  • 洗髪やすすぎ、擦りあわせたりゴシゴシ揉んだりしていませんか?
  • すすぎ残しはありませんか?
  • タオルドライ、またゴシゴシ、あるいはタオルでぎゅっと縛ったりしていませんか?
  • ドライヤーブロー、熱風を同じ箇所に当てっぱなし、なんて危険なことはしていませんか?
  • もつれてるから、と無理矢理ブラッシングしたり、スタイリングにホットカーラーやアイロンを多用したりしていませんか?

あなたの毎日の間違ったヘアケアがキューティクルをどんどん剥がし、髪のダメージを増やしているかもしれません。しかも顔の皮膚とは違い、髪の角質は入れ替わるのに2~3年かかるのです。

 

髪は濡れた状態の時がキューティクルは柔らかくなり壊れやすくなります。洗髪からブローまで、繊細な髪のケアをしているんだという自覚を持って、顔のお手入れと同じくらい髪も大切にケアしてあげましょう。

 

肌に大切なコラーゲン。それを束ねる働きに注目が集まっているシリカはケイ素と呼ばれるミネラルです。

 

コラーゲン単体で摂取してもイマイチ良さを感じられていらっしゃらない方は接着剤としての働きが期待されているシリカが足りなかった可能性があります。

 

シリカは天然水に多く含まれているので毎日の習慣にすると良いでしょう。

遠赤外線×頭皮【スカルプドライヤー】

ドライヤーは髪を乾かすだけなら、電熱器と送風機などがあれば作れてしまうのでメーカー間の差がつきにくい家電製品の一つです。

 

それでも、メーカーによっては、マイナスイオン発生装置を付けるなど様々な工夫が製品開発に反映されています。

 

最近のトレンドは、髪を乾かすだけでなく、年齢に応じた肌ケアや頭皮ケアを行えるドライヤーに人気が集まっているようです。

 

その一つが、美容家電のパイオニア ヤーマンが販売しているスカルプドライヤーです。

 

ヤーマンは東証1部上場の会社で家庭用脱毛器の最高峰【レイボーテグランデ】などの美容家電だけでなく、コスメ・化粧品などにも人気商品が多いです。

 

スカルプドライヤーは、育成遠赤外線と美容音波振動機能の二つでドライヤーに他の商品には無い価値を付けているのです。

 

育成遠赤外線と美容音波振動機能はあまり耳慣れない言葉なので、ヤーマンのホームページを参考に解説しています。

 

育成遠赤外線とは光線の一種で、遠赤外線の中でも、特定の波長域をもち、注目されています。

 

水は蒸発する時に熱を奪います。気化熱といわれるもので、夏の暑い日の打ち水にヒンヤリした経験をお持ちの方もいらっしゃるはず。また、冷風扇といわれる、家電製品は水に風を吹き付ける事でヒンヤリした体感を得られます。

 

これとは逆に、育成遠赤外線は髪の水分に吸収されると熱に変わる特性があり、スカルプドライヤーが低温の風でも髪を内側からもしっかり乾かすことができるようです。

この原理はどこかで聞いたことはありませんか。あたたかインナーの仕組みを読んでいた時に、このような説明書きがされていたのを覚えています。

 

もう一方の、美容音波振動はヤーマン独自の技術で1分間に約3,700回の美容音波振動を発生させ、頭皮を刺激しているとのこと。1秒間にするとなんと約61回振動している計算です。

 

音波振動と言えば、音波歯ブラシやボディ用マシンなどにも使われていますね。

スカルプドライヤーその他の特長

  • 60℃の低温風
  • 3種類のアタッチメント付き
  • 片手で簡単に操作できる
  • 3つのモードを搭載

スカルプドライヤーには、一般的なドライヤーと同じドライモードだけでなく、

 

スカルプHモードとスカルプCモードの2つが特徴的です。

 

スカルプHモードが先ほど解説した育成遠赤外線による乾燥を行えるモードで、付属のスカルプヘッドを使う事で、頭皮をもみ流しながら髪を乾かすことができます。

 

もう一つのスカルプCモードは別売りのコームヘッドを使う事で、スタイリングの仕上げを行う事ができます。

 

スカルプドライヤーは、総合毛髪企業のアートネイチャーでもホームケア製品として推奨されているので、レディースアートネイチャーに行っている方はご存知かもしれません。

 

スカルプドライヤーのホームページには、イベント来場者20人のモニターに使用感を調べた結果が掲載されていて、

頭皮がじんわりあたたまった

の質問に

  • とてもそう思う60%
  • そう思う40%
  • あまり思わない0%
  • 全く思わない0%

との結果になっていました。

 

この他にホームページには、実際にスカルプドライヤーを使った方の感想も掲載されています。気になる方はぜひ一度ご覧になって、次に購入するドライヤー選びの参考にしてみてください。