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肌の水分量保持に摂りたい食品と成分

これを摂ったら直ぐに肌がみずみずしくなるサプリなどが有ればよいのです。現実は・・・。

 

肌のみずみずしさを保つのは持久戦です。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどを上手に摂取していきましょう。

 

肌の水分を保持し、乾燥や外部の刺激から守っているのがセラミドです。

 

セラミドは皮膚の表面の角質層をつなげる「糊」のような役割と、皮膚を保護するバリア、という2つの役割を持っています。

 

セラミドが失われる原因は加齢やストレスです。角質層のキメが粗くなり、バリアも弱体化、乾燥肌やしわなど肌荒れに繋がってしまいます。

セラミドもまた食品で補給することが出来ます。セラミドはお米や大豆、ヨーグルトなどに含まれているです。実はこれらの食品の何倍も含んでいるのが「生芋こんにゃく」なのです。

 

大切なのは「生芋」だということ。色は関係ありません。 (普通のこんにゃくだとセラミドの量が減少します) こんにゃくはダイエットにもよく使われるローカロリーの食品です。

 

こんにゃくは味がほとんどないので、調理には苦労しません。 焼いてステーキにしたり、おでんや鍋物、ゆでて和え物にも合いますね。

 

時にはカレーなど味の濃いものに入れると、においが気になる方でも大丈夫ではないでしょうか。

 

また調理の前に一度熱湯でゆでてもにおいは気にならなくなります。 工夫して食品からもセラミドを摂り、美肌への近道にしましょう。

 

お肌の表面(表皮)の乾燥を防ぐバリアの働きをしているものにセラミドがあります。 またお肌の真皮に存在し水分を保持する役割を果たしているのがヒアルロン酸です。

 

そして皮膚にハリを与える役割を期待されているのがコラーゲンです。 この3つがきちんと働かないと、お肌は水分不足となり、乾燥してしまいます。

 

コラーゲンたっぷりの豚の角煮

ヒアルロン酸とコラーゲンは食品で摂ることが出来ます。

 

鶏の皮や軟骨、豚足、豚耳。どこかで聞いたことはありませんか?しかし、残念なことにその見た目や食感で、正直苦手な方も多いと思います。

 

でもそのマイナス面を克服して美味しく食べられる工夫だって出来るのです。

 

鶏の皮のぬるっとした食感が苦手な方は、ぱりっと香ばしく鶏皮のせんべいなどはいかがでしょうか。 揚げたり焼いたりするだけです。

 

豚の耳は酢の物やサラダのトッピングでさっぱりと。また細かく刻んで肉団子に入れれば見た目はわかりません。豚足はもう見た目がダメ、という方はスープの出汁として使えばOKです。

 

お肉は食べなくても、スープにエキスが出ているので、スープを飲めば十分摂取することが出来ます。はりとつやのある美肌のために、美味しくいただきましょう。

コラーゲンとシリカ

人間同士に相性が有るようにビタミンやミネラルにも相性が存在しています。

 

食べ物では食べ合わせなどと呼ばれる事があります。夫婦では人数が2人になります。相性が良いと4人以上の不思議なパワーを発揮する事もあります。

 

コラーゲンはとても有名です。シリカはあまりなじみがないかもしれません。しかし地球上では酸素の次に多い元素です。私はコラーゲン単体で摂取していました。

 

シリカがコラーゲンを束ねて接着剤のような働きをする事を知ったのはつい最近です。食品で接着剤のような働きが有るものとしては結着剤がハンバーグや成型肉に使われています。

 

なぜコラーゲンメーカーがシリカを一緒にサプリに混ぜないのか不思議でした。体への吸収率などクリアできない課題があったと勝手に考えて納得するようにしています。

 

実際にシリカはサプリメントではあまり見かけません。どうやらサプリなどでは体外に排出されやすいようです。

 

シリカは食品から摂る事ももちろん可能です。多く含まれているものとしては、玄米、海藻類、イモ類などがあります。普段これらの食物を食べている方はそれ程心配ないかもしれません。

 

しかし、白米中心の方で家族の問題などから玄米に切り替えられない場合は水で摂取する事も可能です。

 

水に溶け込んでイオン化しているシリカの吸収率は高いと言われています。

 

エイジングケアウォーター【美ウォーター】はシリカ以外にもカルシウムやマグネシウム、バナジウム、炭酸水素イオン、サルフェートなどがバランスよく含まれています。

 

普段使いの場合は12リットルの段ボール入り容器、外で飲む方は500mlのペットボトルを使い分けると自然な形でシリカ不足を解消できそうですね。