青梅1kgからわずか20g位しか作れない「梅肉エキス」入りサプリ
先日健康関連のお店に行ったとき、いつも購入している「練り梅」の隣に梅肉エキスが置いてあることに気が付きました。
今年の冬は霜焼けから解放されたいと思いながら、値段の高さで購入はしませんでした。
1週間後他の製品ですが、思い直して購入しました。
以前も梅肉エキスは定期的に飲んでいました。
梅肉エキスの味は一度口にしたら、忘れられない程の酸っぱさです。
当時は商品に付属していた小さなスプーンに梅肉エキスを取って舐めていました。また、お湯を加えて飲む事もありました。
しばらく継続した後は、なぜか止めてしまいました。
今回購入したのは、不老梅本舗の梅肉エキスです。
不老梅本舗のホームページを見ているうちに、「青梅1kgからわずか20g位しか作れない希少品」。しかも、伝統製法で20時間以上も加熱して作られている事を知ったからです。
値段の高さに納得した瞬間でした。
梅肉エキスの注目成分はやはり「ムメフラール」梅干には含まれないムメフラールは梅の果汁を長時間煮詰めることでようやく生成される成分です。
生成まで時間がかかるのはヨーグルトなどの発酵食品にも似ていますね。
このページでは梅干しの酸っぱさが苦手な方(梅干し以上に梅肉エキスは酸っぱいです。)に梅肉エキスが入っている製品を紹介してみます。
梅肉エキスにチャレンジしてみたい方は不老梅本舗のホームページから購入する事も可能です。
金時生姜プレミアム
原材料名を見ると金時生姜の次に梅肉エキス末が記入されています。金時生姜プレミアムでは生姜のサポート成分に梅肉エキス末を使用しているようです。
さらに「黒酢ものみ」を加え、梅肉エキスの「ムメフラール」と「クエン酸」黒酢もろみの「アミノ酸」の相乗効果が期待できるようです。
金時生姜プレミアムは錠剤なので、梅肉エキスは液状ではなく、粉末が配合されています。
黒梅日和(くろうめびより)
こちらは梅肉ではありませんが、梅の文字が商品名に入っています。メーカーも東証一部上場の株式会社北の達人コーポレーションなので期待できそうです。
黒梅日和はポカポカというよりも、身体環境を内側から守ることを目指して商品化されているようです。
原材料の先頭に「梅エキス」とあるものは「梅肉エキス」と同じようです。ホームページにもハッキリ梅肉エキスと記載されている箇所があります。
不老梅本舗のホームページでも、梅肉エキス(梅エキス)と一緒に書かれているので同じ意味なのですね。
国産すっぽん梅肉黒酢
商品名に梅肉の文字があるので期待できそうです。【国産すっぽん梅肉黒酢】はその名の通りに原料が入っているとおもいきや、
原材料名では「すっぽん」「黒酢」「梅肉エキス」の順番でした。
すっぽんと黒酢の組み合わせは珍しくはありません。そこに、梅肉エキスが加わる商品は少ないようです。
国産すっぽん梅肉黒酢に使われている梅肉エキスの青梅は、和歌山県紀州産の南高梅が使われています。
ニンニクは熟成させると白から黒に、青梅は煮詰めると緑から黒にそれぞれ変化するのは不思議です。しかも色が変わると同時に栄養素も以前よりもアップしています。
時間の経過は食物にとっても人間のからだにとっても味方にしたいものです。
金時生姜プレミアムと国産すっぽん梅肉黒酢のホームページで、梅肉と黒酢の相性の良さを解説していました。
という事は、購入した不老梅本舗の梅肉エキスと一緒に黒酢を飲むと良さそうですね。ちょうど黒酢サプリを飲んでいたので黒酢は購入しなくて済みそうです。